TOPページ | 前のページ | 1 2 3 | 次のページ
思考の整理学 (ちくま文庫) 価格:562円 新品の出品:562円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:300円 カスタマーレビュー アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。 |
からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7)) 価格:1,080円 新品の出品:1,080円 中古品の出品:295円 コレクター商品の出品:1,100円 カスタマーレビュー カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さん。お父さんお母さん、4羽の子ガラス、家族みんなで、楽しい形のパンをどっさり焼いた。パンを買いにやってきたカラスの子ども、おじいさん、おばあさん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。 思わず目を奪われる「たのしい おいしい パン」の見開きページには、80種類以上ものパンが描かれている。いちごパン、ゆきだるまパンなどなじみのある形のものもあれば、ヘリコプターパン、はぶらしパン、さざえパンなどなかなかパンにしないような形のものまで、こんがりと色づいて並んでいる。 集まってくるたくさんのカラスたちも、ひとりひとりが実に個性的。すましていたり、怒っていたり…おばあさんカラスにはしわもあるし、お嫁さんカラスだっている。パンのページを堪能したら、ぜひ「もう一度からすたちの表情をみて笑っ |
君たちはどう生きるか (岩波文庫) 価格:972円 新品の出品:929円 中古品の出品:76円 コレクター商品の出品:500円 カスタマーレビュー 著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。著者の没後追悼の意をこめて書かれた「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。 |
はらぺこあおむし エリック=カール作 価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:508円 コレクター商品の出品:2,800円 カスタマーレビュー 日曜日の朝にたまごからかえったあおむしはおなかがぺこぺこ。食べるものを探し始めます。 月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ... 食べても食べてもはらぺこのあおむしは土曜日には食べ過ぎておなかを壊してしまいます。 あおむしはすっかりふとっちょになり、さなぎへと変化します。そしてとうとう、きれいなちょうちょに変身したのでした。 |
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん) 価格:864円 新品の出品:864円 中古品の出品:356円 コレクター商品の出品:2,480円 カスタマーレビュー しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。 冷蔵庫から卵を取り出して(1個、割れてしまうけれど)、牛乳をいれてよくかきまぜる。ふわふわの小麦粉とふくらし粉を加えてまぜたら、さあ、フライパンへ。この後が、この絵本最大の見せ場。ホットケーキがだんだん焼けていく12の工程が、楽しい擬音とともに見開きページにずらりと並んでいる。 「ぽたあん」と白い生地を落して、表面が「ぷつぷつ」してきたら、生地は黄色く色づいている。「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せば、今度はこんがりきつね色。「ふくふく」とふくらんだら、「ぽいっ」とお皿にのせて、できあがり。お友だちを呼んで、なかよく食べたら、お皿洗いも、自分でやろう。 この本を開くたび、きっとホットケーキを食べたくなる。子どもと一緒に、本を見ながら作 |
エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ) 価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:233円 コレクター商品の出品:360円 カスタマーレビュー 動物島に捕えられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅にでかけます……。 ゆうかんな男の子エルマーは、としとったのらねこからどうぶつ島にとらえられているかわいそうなりゅうの子の話をききました。そこでエルマーは助けに出かけ、うまいけいりゃくでどうぶつたちの手から、ぶじりゅうをすくい出しました。 |
アンネの日記 (文春文庫) 価格:940円 新品の出品:940円 中古品の出品:39円 コレクター商品の出品:297円 カスタマーレビュー ?『アンネの日記』が最初に世に出たのは1947年。そして91年に、47年版でカットされていたアンネの人間味あふれる記述(鋭い批判精神や性のめざめ、など)を復活させた「完全版」が出版された。この「増補新訂版」は、98年に新たに発見された5ページ分を加え、翻訳資料をさらに徹底させたもの。まさに「アンネの日記・決定版」といえる。 イラク戦争を目の当たりにした今、本書が単なる歴史の記録でないのは明らかだ(2003年4月)。戦争に突き進む不寛容、抹殺される恐怖、惨めな状況でも楽しみを見つけようとする人々。アンネが日記に向かっていた60年前と、今日の世界とでは、どれほどの違いがあるというのか。14、5歳の少女が、ここまで世界と人間の「変わらぬ姿」を浮き彫りにしたことに驚くほかはない。「どんな不幸のなかにも美しいものが残っている。美しいもののことを考えれば、しあわせになれる」というくだりは、とくに |